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落花生味噌

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:千葉県農林水産部

落花生味噌(らっかせいみそ) / 郷土料理(落花生味噌(らっかせいみそ))

農水省 うちの郷土料理

落花生味噌

落花生は、別名「南京豆」とも呼ばれ、日本には江戸時代ごろ伝わったといわれている。千葉県の落花生の栽培は明治9年に山武郡南郷町(現山武市)の農家牧野万右エ門氏が神奈川県三浦郡中里村から種子を購入して試作したのが始まりとされている。現在では国産落花生収穫量の全国の8割を千葉県が占めている。一般的には、煎ったりゆでたりしてそのまま食べることが多いが、市場に出回らない規格外の落花生の活用方法として農家の人たちが「落花生味噌」を考案した。また落花生には脂肪、たんぱく質などの栄養素が豊富に含まれることから、今ほど食料が豊富でなかった時代、保存食として重宝され、郷土料理となる。いまでも生落花生が手に入ったときには、好みの味付けで「落花生味噌」をつくり、常備菜としている家庭も少なくない。また、学校給食で提供されたり、スーパーマーケットなどでも販売され親しみのある料理となる。 掘り起こした落花生を自然乾燥させるために積み上げる「ぼっち」は、秋の風物詩となっている。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • 生落花生100g
  • 味噌80g
  • 砂糖60g
  • 酒大さじ1
  • サラダ油適量

作り方 全2工程

  1. フライパンに油をひいて、焦がさないように弱火で15~20分位ゆっくりと生落花生(渋皮付き)を煎る。

  2. 生落花生がよく煎れたら、砂糖、味噌を入れ、豆になじんだら酒を入れて出来上がり。