
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:中村学園大学栄養科学部
あちゃら漬け(あちゃらづけ) / 郷土料理(あちゃら漬け(あちゃらづけ))
あちゃら漬け
刻んだ季節の野菜に赤唐辛子を加えた酢の物である。爽やかな甘みと酸味に、唐辛子の辛味がアクセントになる。冷蔵庫がなかった時代から夏場に日持ちする料理として重宝されてきた。 「あちゃら漬け」は漢字で「阿茶羅漬け」と表記し、ポルトガル語で野菜や果物の漬物を意味する「achar(アチャール)」が語源とされる。日本以外のアジア諸国でも「チャーレ」「オチョール」など似た発音で漬物を指す言葉が存在する。ただし、外国である「あちら」を意味し「南蛮風の漬物」を表して名付けられたともいわれ由来は諸説ある。 博多湾は昔から貿易の拠点として栄えてきた。「あちゃら漬け」は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけておこなわれた南蛮貿易により伝わったといわれる。また、「あちゃら漬け」に欠かせない赤唐辛子も同じ時代に日本に伝来したとされる。
材料
- 白ウリ(きゅうり)200g (2本)
- なす100g(1本)
- れんこん100g
- 人参50g(1/2本)
- きくらげ10g
- しそ5g
- しょうが10g
- 赤唐辛子7g(1本)
- 【調味料A】酢 ※原文ママ7ml
- 【調味料A】出汁30ml
- 【調味料A】塩3~4g
- 【調味料A】砂糖20g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
酢、砂糖、塩、出汁、赤唐辛子を合わせてひとたぎりさせ冷ましておく。
白ウリは縦半分に割って種子を出し、薄切りして塩もみする。 なすも薄く切って塩もみしておく。
れんこん、人参は薄切りにして下ゆでし、水切りして冷ましておく。
塩もみした白ウリ、なすは水で洗って水分を切っておく。 水でもどしたきくらげを千切りにする。
3と4を1に漬ける。





