
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:(公社)長崎県栄養士会
長崎県 / 郷土料理(長崎県)
ぬっぺ
「ぬっぺ」は諫早地区に古くから伝わる郷土料理。 実は、これに類する料理は日本各地に存在している。名称も、同じ「ぬっぺ」のほか、「ぬっぺい」「のっぺ」といった一字違いのものが多くある(それぞれ末尾に「汁」を付けて呼ぶ場合もある)。どれもさといもを中心とした根菜類を小さく切って煮ることと、汁にとろみがあることが共通点となっている。 いつ、どこで発祥したかは定かではない。各地で作られるようになったのは、一説では、主な材料の根菜類が身近にあって廉価で、煮崩れしにくいため、一時に大量に作り置きできる点が好まれたからだとされている。また、その都度温めて提供できるため、人が多く集まる場の料理としても日常の作り置きのおかずとしても最適と見られたことも影響したと考えられている。 なお、「ぬっぺ」という呼び方は、さといもやでんぷん(片栗粉)のとろみで「ぬっとり」することからきているといわれている。
材料
- 鶏肉50g
- 厚揚げ50g
- こんにゃく40g
- 干ししいたけ1枚(4g)
- にんじん20g
- さといも50g
- れんこん20g
- ごぼう30g
- だいこん40g
- さやいんげん2本
- 花ふ6個
- 【水溶き片栗粉】片栗粉大さじ1
- 【水溶き片栗粉】水大さじ1
- 砂糖大さじ1/2
- 酒大さじ1
- 薄口しょうゆ大さじ1
- 【だし汁】300ml
- 【だし汁】かつおぶし適宜
- 【だし汁】だし昆布適宜
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全7工程
だし汁を作る。
干ししいたけ・花ふは水で戻しておく。
さやいんげんはゆでて1cmくらいの輪切りにする。
他の材料も1cmの角切りにする。
鍋にだし汁を入れ、しいたけ・こんにゃく・野菜を入れ、やわらかくなるまで煮込む。
厚揚げを加え、砂糖・しょうゆ・酒で調味し、花ふを入れる。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、さやいんげんを加える。





