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静岡県 / 郷土料理(静岡県)

農水省 うちの郷土料理

鯖の箱寿司(さばのはこずし)

伊豆地域で祭りなどのハレの日に作られる郷土料理。元々は漁師飯のため、地元で捕れたサバを使う。魚の身をほぐしてそぼろ(地元の呼び名はおぼろ)にしたものや、にんじんやしいたけなどの煮物を木箱に詰めた酢飯の上にのせた箱寿司。1261年に日蓮上人が鎌倉幕府によって伊豆に流刑になった際に、上人をかくまった漁師が朝夕の食事を、井桁の重箱で運んだことが箱寿司の由来といわれている。おぼろは地元でとれた魚を使うため、サバ以外に地域によってアジやキンメダイを使うところもある。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • ご飯800g
  • 【A】酢大さじ3⅓
  • 【A】砂糖大さじ1
  • 【A】塩小さじ1
  • サバ120g
  • 【B】砂糖小さじ1½
  • 【B】醤油小さじ1½
  • 卵1個
  • 【C】砂糖小さじ1
  • 【C】塩少々
  • にんじん60g
  • 【D】だし汁1/2カップ
  • 【D】砂糖小さじ1強
  • 【D】塩少々
  • 干ししいたけ4枚
  • 【E】だし汁1/2カップ
  • 【E】砂糖大さじ1
  • 【E】醤油小さじ1
  • 桜エビ20g
  • 【F】醤油小さじ1/2
  • 【F】砂糖小さじ1
  • はす40g
  • 【G】酢大さじ1½
  • 【G】砂糖大さじ1
  • 【G】塩少々
  • 絹さや12枚
  • かまぼこ40g

作り方 全7工程

  1. ご飯はかために炊き、【A】を混ぜてすし飯にしておく。

  2. サバはさっと茹でて骨を除きながら身をほぐし、鍋で炒って【B】を加え、そぼろを作る。

  3. 卵は溶いて【C】を加え、玉子焼きを作る。

  4. にんじんは千切りにし、【D】で煮詰める。干ししいたけは水で戻し、【E】で煮詰める。桜エビは【F】で煮詰める。

  5. はすは薄切りにしてさっと茹で、【G】に浸して酢漬けにする。

  6. 絹さやのすじをとって茹でる。かまぼこは半月切りにする。

  7. ご飯を八分位平に盛り付け、上に具材を彩りよく盛り並べ、蓋をして軽く押す。